部分獣化、或いは完全獣化等、獣類の因子を強く発動させた種族タイプです。
個体数は多く、特にラサ商会傭兵連合に多く見られます。
獣の本能を備える者も多いですが、同時に知能レベルは人間種と同等である事が殆どで、外見が獣であっても差異はありません。
フィジカル面の能力に優れますが、メンタル面の能力値は平均に劣ります。基礎値自体はやや前衛寄りですが、敏捷系能力が高い為、様々なメイキングに適します。
種族特徴として『超反射神経』『変化』スキルを初期から必ず保有しています。
『原罪の呼び声』の影響を受けます。
https://rev1.reversion.jp/page/syuzoku
身体の一部に何らかの動物の形状が発現している。 見た目は人間と大して変わらないものから、動物に近い形態のものまで存在するが、混合する動物の因子は一つで哺乳類に限られる。 又、【変化】スキルにより本来の姿から人間と同等の形態に変化する事も可能である。 フィジカルとテクニックに優れる反面、メンタルとキャパシティに不安を残す。 種族スキル【超反射神経】【変化】を初期から必ず保有し、固定活性化している。
フィジカル7
メンタル3
テクニック7
キャパシティ3
初期SP値4
パッシヴ:青き血の本能、鋭利なる獣の爪牙、考える葦
非戦:なし
a、全体像は人型の場合は人類準拠、獣型の場合は四つ足の獣の特徴に準拠します。(例:人間、犬)
b、描画体の一部に必ず獣的特徴、特性が描写されます。(特徴を隠したい場合は見えない所に設定するのは可能です)
c、獣度合いの程度は原則的に自由です。完全な獣でも、犬猫耳程度でも大丈夫です。哺乳類でなくとも大丈夫です。飛ばないのであれば鳥類でも、水棲<獣と定義するのであれば両生類等の生物でも可です。
d、人間と獣を除く、二種以上の生物特徴の混合は禁止です。(◯:ケンタウロス ×:鵺、キメラ)
e、実際に存在しない生物の特徴は描画出来ません。(例:ユニコーンの角等)
f、獣種は設定上必ず『変化』というスキルを保有しているので、『人間バージョン』のイラストも作成する事が出来ます。『人間バージョン』のビジュアルは自由に変更出来る訳ではありません。一つの姿となります。
g、『人間バージョン』のサイズ感の目安は120センチ~200センチです。
h、『変化前』のサイズ感の目安は尾を入れて30センチ~200センチです。