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超論理演算・カリストのクリア
| HP | AP | 物理攻撃力 | 神秘攻撃力 | 防御技術 | 特殊抵抗 | 命中 | 回避 | 反応 | 機動力 | EXF | EXA | CT | FB | 追加効果 | 
| 5230 | 2450 | 1 | 485 | 95 | 100 | 51 | 84 | 45 | 8 | 12 | 3 | 2 | 充填15、充填20 | 
攻撃集中+ダークネスイリュージョン
防御集中+ミリアドハーモニクス
【ブレイク】を持たないため【神無】で封殺可能
称号『C級アニマル』
記念品『マイケルの毛束』
「……おめでとう」
 相変わらずセコンド席に座っていたウォロクが淡々と祝辞を述べる。
 のそのそとウォロクの膝元へと向かってゆくマイケルは一度くるり、と振り向いた後、鳴いた。
「……良い勝負だったって」
 本当に?
 なんか、毛が抜けて痒いとかそういうわけでもなく?
「……また、戦おうって」
 ウォロクが言うのならばそうなのかもしれない――よくよく見れば動物たちもイレギュラーズに一目置いたようだ。
 あの『マイケルさん』を倒した……流石……流石である、イレギュラーズ……!
 そんな視線を感じながら、勝利を喜ぼう。
 マイケルはウォロクから受け取ってきたブラシを運んできたが――ブラッシングはリングの外で。