前提スキルを4つ以上活性化する必要があるクラスは2種類あり、「レベルキャップが10以降になってから実装されたクラス」と「それ以前からあったクラス」に分かれます。
この2種類の見分け方は、クラス補正によるステータス上昇量です。新しく実装されたクラスはステータスがHP換算で350上昇するのに対し、以前からあるクラスは250上昇します。
【例1】
クロスイージスはステータスがHP+250、防技+2、抵抗+2されます。
防技2=抵抗2=HP50なので、ステータス上昇量はHP換算で350となります。
【例2】
プリンセスはステータスがHP+50、AP+75上昇し、シナリオ時、該当職の基礎行動に若干の有利補正を受けます。
AP75=HP150、若干の有利補正=HP50なので、ステータス上昇量はHP換算で250となります。
ステータスの詳細なレートはアイテム性能評価値を参照してください。
レベルキャップ10以降のクラスはコスト4のアクティブスキルが3つ、コスト5のパッシヴスキルが2つ前提スキルに入っていることが多いです。
また、非戦スキルが1つしかないことが多いです。ただしブラッドイーターのように非戦スキルが2つ前提のクラスもあるため、あくまで「傾向」となります。
必須スキルがあるクラスはコストの低いスキルが前提スキルに入っていたり、非戦スキルが複数入っていたりする傾向にあります。