記号

名称説明
APアーツポイント。スキルを使うためのポイントです。スキルを使う度に消費分のAPが減少します。
BSバッドステータス。状態異常の事。対象を一時的に弱体化させたり、行動に制限を加えたり、ダメージを与えたりする状況です。持続時間は4ターンであり、毎ターン行われるBS自然回復判定によってカウントが減っていき、4回目のBS自然回復判定を迎えるとカウントが0になり自動的に消滅します。回復スキルで消滅させることも可能です。毒と猛毒といった同系統のBSを重ねがけすることは出来ますが、まったく同じBSを重ねがけすることは出来ません。同じBSを付与するとカウントが4に戻ります。BSの種類はこちら
Cキャパシティの略称。
CTクリティカル値の略称。
EXAエクストラアタック。戦闘で毎ターン行われるEXA判定(複数行動判定)で使用されるステータスです。EXAが高いほどそのターンで行動出来る回数が増えやすくなります。1d100のロールがキャラクターの100-EXA値以上だった場合、主行動回数+1。失敗するまで続けられます。ただし判定に成功する度にEXAにマイナス補正が掛かります(成功回数1回目:0、2回目:-5、3回目:-10、4回目:-20、以降、-10ずつ)。
EXFエクストラファイト。HPが0以下になった時に行われるEXF判定(いわゆるガッツや食いしばり判定)で使用されるステータスです。EXFが高いほど戦闘・行動不能を回避できる可能性が高くなります。100-自身のEXF値を目標にロールを行い、結果数字が上回った場合、0以下に陥ったHPを1まで回復した上で行動を続行する事が出来ます。理由が何であれとにかくHPが0以下になれば判定が行われるため、判定に成功し続ける限り戦闘・行動不能になることはありません。ただし【必殺】属性を持つ攻撃でHP0以下に陥った場合はEXF判定を行う事が出来ずに倒れてしまいます。
FBファンブル値の略称。
GMゲームマスター。シナリオを出してリプレイを書く人のこと。
HP体力。0以下になると戦闘・行動不能になります。
Lvレベルの略称。
Mメンタルの略称。
Pフィジカルの略称。
PCプレイヤーキャラクター。登録したキャラクターのこと。
PLプレイヤー。そのキャラクターを操作している人のこと。キャラクターの後ろには人がいることを認識して遊びましょう。PCとPLの混同はしないこと。おっさんの心に美少女が住み、美少女の心にはおっさんが住んでいるものです。
PPP①このゲームのタイトルであるパンドラパーティープロジェクト(Pandora Party Project)の略称。
②このゲームのタイトルにもなっている奇跡の力、パンドラパーティープロジェクト(Pandora Party Project)の略称。
RP①ロールプレイ。PCを演じて遊ぶこと。
②シナリオ予約当選確率上昇ボーナス。予約したシナリオに落選するか、リプレイが返却された際に書くことが出来るファンレターを期間内に送信することで貰えます。シナリオ予約時に使用することで当選確率が(RPの数値)%上昇します。最大500まで貯められます。
SPスキルポイント。スキル取得に必要なポイントです。スキルを取得すると、スキルごとに設定されているコストと同じ分だけSPが消費されます。レベルアップで2増えるほか、運営から配布されることもあります。新規キャラクターについては登録後に今まで配布されたSPが纏めて貰えるため、キャラクターを作成した時期でSPに差が出ることはありません。
STPステータスポイント。STPを消費することでフィジカル、メンタル、テクニック、キャパシティの数値を上昇させることが出来ます。詳しくはこちら
Tテクニックの略称。

かな

名称説明
ぱんぱーぷPandora Party Projectの略称。運営によると「公式は立場上、「これが正式な略称だ」とは言いませんが、もうぱんぱーぷでいいんじゃないでしょうか」とのこと。

カナ

名称説明
キャパシティ人物の可能性や許容量のステータス。詳しくはこちら
クリティカル値クリティカル(自動成功)の判定で使用されるステータスです。効果は局面により多少異なりますが、算出式は常に同じで、1d100≧100-CTとなります。基本的にクリティカルとなるとその行動が必ず成功します。クリティカルとファンブルの条件を同時に満たした場合はファンブルを優先します。(クリティカルの効果は消滅します)
ステシステータスシートの略称。
ステータスシートステータス画面のこと。PCの口調、キャラクター設定、イラスト等が掲載されています。それらの変更を行うのもこの画面です。他にも装備やスキルの変更、ギフトやイラストセキュリティの申請もこの画面から行います。他のPCのステータス画面からはメッセージを送ったり新たに感情を設定したり出来ます。なお、シナリオではここに記載されている全てのデータがGMに渡ります。
テクニック器用さ、技巧等のステータス。詳しくはこちら
パンドラ①『運命逆転力』。特異運命座標に備わった最大の力です。ざんげは空繰パンドラでこれを集め確定的未来である神託を回避しようとしています。詳しくはこちら
②シナリオコンテンツにおいて、使用を宣言することで戦闘不能を強制的に回避し、HPを20%回復することが出来ます。パンドラの使用はEXF判定を失敗したときに発動します。使用の宣言なく発動することはありません。詳しくはこちら
パンドラパーティープロジェクト①このゲームのタイトル。
②このゲームのタイトルにもなっている、自身のパンドラ値が低いほど発動しやすい強力な奇跡の力。残りのパンドラの数値を目標に1d100のロールを行い、ロールの結果が目標を上回った時に発動します。発動時は再度ロールされる1d100の値のパンドラを失います。つまり死亡のリスクが高いほど成功しやすいです。PCが使用をはっきりと明記した場合のみ、発動確率ロールへと移動します。詳しくはこちら
ファンブル値ファンブル(自動失敗)の判定で使用されるステータスです。効果は局面により多少異なりますが、算出式は常に同じで、1d100≦FBとなります。基本的にファンブルとなるとその行動が必ず失敗します。
フィジカル身体的な強さのステータス。詳しくはこちら
メンタル精神の強さ、神秘的親和性のステータス。詳しくはこちら
レベルそのキャラクターの総合的な強さです。経験値を一定数獲得することで上昇し、レベルが1上昇する度に最大HPが+50、最大APが+25され、さらにSTPを6、SPを2獲得します。

漢字

名称説明
悪名PCがその国の大衆から受けているマイナスの評価です。シナリオに失敗するか、悪属性のシナリオを成功させることで上昇します。悪名が高いとシナリオで悪人から一目置かれるようですが、「失態による悪名」と「悪行による悪名」の区別がない上、名声から悪名を差し引いた数値が大衆からの評価となるシステムなので、悪属性のシナリオがほとんどない現環境ではあまり機能していません。
感情PCが他のPCに対してどのような感情を抱いてるか設定することが出来ます。また、「秘密の感情」に設定されている感情は他人からは見えません。活性化されている感情とそれ以外の感情の違いは現時点では不明です。不安ならよく一緒に遊ぶPCの感情は活性化させておきましょう。
神秘属性。ダメージ計算に神秘攻撃力を参照します。
神攻神秘攻撃力の略称。
神秘攻撃力魔法を唱えるといった神秘的な攻撃能力です。
抵抗特殊抵抗の略称。
特殊抵抗BSが付加されている攻撃が命中した時に行われる特殊抵抗判定で使われるステータスです。高いほどBSを受け付けない可能性が高くなります。100-BS抵抗値の数字を目標に、1d100のロールを行います。このロールの数値が目標値以上だった場合は抵抗成功となり、BSを受け付けません。ただしファンブルすると抵抗の数値に関係なく必ず判定が失敗します。また、複数のBSが付加された攻撃が命中するとBSごとに判定がなされるので、「3つのBSのうち1つは受けてしまった」といった状況もあり得ます。耐性スキルなどによるBS無効とは違い、こちらはBSそのものを弾くため、【呪殺】による追加ダメージは発生しません。特殊な攻撃を除けば、特殊抵抗を130、FBを0にすることで完全にBSをシャットアウト出来るようになります。
背後PLの俗称。
物理属性。ダメージ計算に物理攻撃力を参照します。
物攻物理攻撃力の略称。
物理攻撃力武器で殴るといった物理的な攻撃能力です。
名声PCがその国の大衆から受けているプラス評価です。今まで得た名声から悪名を差し引いたものが現在の名声となります。基本的にシナリオに成功することで上昇し、名声が高いとシナリオでNPCから反応があったり、PCの行動に何かしら補正がかかったりすることがあるようです。また、名声が一定以上ないと参加出来ないシナリオも存在します。
ロール①RP(ロールプレイ)に同じ。
②ダイスロール。基本的に◯d△で表現され、△面のダイスを◯個振った合計値が判定に使用されます。(例:2d6=普通のサイコロである6面ダイスを2個振り、出た目の合計値)

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