#author("2017-07-30T19:20:23+09:00","","")
#author("2020-10-08T13:31:50+09:00","","")
*目次 [#e655874c]
#contents
*種族一覧 [#p3820a09]
**旅人 [#m4585e29]
**人間種 [#pfc7b17d]
**獣種 [#k02bdf37]
**鉄騎種 [#p372cad1]
**飛行種 [#v6239c7c]
**海種 [#g50f6895]
**幻想種 [#l18feb2e]
**※亜竜種(ドラゴニア) [#jca4b2c8]
**※魔種 [#v816c39c]
*種族決定の考え方 [#jd0b5283]
明確な区分が難しいものは、
最低限その種族として理屈を作れる状況であれば、したいほう優先でOK。

https://rev1.reversion.jp/manual/syuzoku

*キャラメイク可能な種族一覧 [#ie96766d]
**異世界から召喚されてきた来た種族 [#u8437512]
***旅人(ウォーカー) [#ka21b4fa]
 詳細は[[旅人個別項目参照>旅人(ウォーカー)]]。

 キャラ設定の自由度が最も高いです。召喚される前の設定は基本的に何でもありですし、身体的特徴も いくつかのルールを守っていれば大抵のものが認められています。

 異世界からやってきた種族であり、無辜なる混沌の事情を あまり知らなくても違和感がないため、世界観設定を網羅せずともキャラメイク出来ます。「世界観設定はプレイしながら読み込むので まずはゲームを始めたい」という人は とりあえず旅人を選んでおけば間違いはないでしょう。

 ただし経歴を「両親が共にウォーカーである」にした場合、無辜なる混沌で生まれた旅人二世という扱いになりますので、他の種族と同様にキャラ設定の作成にある程度 世界観設定の読み込みが必要となります。


**純種(ハイブリッド)と呼ばれる現地種族 [#w9e26719]
 &color(red){異世界人ではなく現地人です};。「現代日本からやってきた人間」「他の世界からやってきた獣人」といったキャラクターを作りたい場合は旅人を選択しましょう。また、両親が共に旅人である場合は子供の種族が旅人になります。隔世遺伝とかも存在しないので、設定で両親のことについて触れる場合は必ず片親を同じ種族にしておきましょう。


***人間種(カオスシード) [#of3203df]
 詳細は[[人間種個別項目参照>人間種(カオスシード)]]。

 設定の自由度は並です。

 外見については、一般的な人間の身体的特徴の範疇であれば自由ですが、「個人差」で済ませられないような異形の身体的特徴はNGです。

 出生については、現在 解放されている国家であれば基本的に どこにでも住んでいますし、無辜なる混沌は わりと何でもありの世界なので、変わった風習などを持っていたとしても「そういう地方出身」としておけば問題ありません。
 ただし無辜なる混沌には主要国家以外に大国は存在しないので、勝手にオリジナル国家を作って出身国にしたりするのは無理です。小国くらいならギリギリ許されることもありますが、基本的には「地方」としておいた方が無難です。
 また、「亡国の王子」だとか「NPCの血縁」だとか「主要国家の重鎮・王族」といった、無辜なる混沌の歴史に影響を与えるような設定もNGとなります。貴族くらいなら大丈夫ですが、それがシナリオで有利に働くことは一切ありません。
 ただしキャラクターの設定は基本的に「自己申告」扱いです。「亡国の王子だと主張している」とか「NPCの血縁者だと詐称している」分には何でもありです。小柄なのに身長2mとかだと「本人は小柄だと思っている」といった感じになりますし、長命種ではないので普通では あり得ないほどの高齢な場合も同様です。
 生まれた時からレベル1なので、「歴戦の戦士」みたいな設定にしてしまうと「歴戦の戦士なのに何故かレベル1」といった矛盾が生じる可能性があります。


***獣種(ブルーブラッド) [#t70b3f0e]
 詳細は[[獣種個別項目参照>獣種(ブルーブラッド)]]。

 設定の自由度は並です。

 外見については、地球上に現存する生物であれば基本的に何でも大丈夫ですが、絶滅した生物や空想上の生物はNGです。「下半身が馬の獣種でケンタウルスっぽい見た目を再現する」等は可能ですが、それは あくまで馬の獣種であってケンタウルスではありません。「(実際は馬の獣種だが)ケンタウルスと言い張っている」は大丈夫です。
 犬や猫の獣種だからといって五感が優れている訳ではありません。特殊能力が欲しい場合はギフトやスキルを使いましょう。

 出生については人間種と基本は同じです。


***飛行種(スカイウェザー) [#q8ab8a8a]
 詳細は[[飛行種個別項目参照>飛行種(スカイウェザー)]]。

 設定の自由度は並です。

 外見については、基本は獣種と同じです。地球上に現存する飛行可能な生物であれば何でも構いませんし、蝙蝠の飛行種でヴァンパイアを名乗るくらいなら可能ですし、だからといって超音波が使える訳ではないといったことも獣種と変わりません。

 出生については人間種と基本は同じです。


***鉄騎種(オールドワン) [#p372cad1]
 詳細は[[鉄騎種個別項目参照>鉄騎種(オールドワン)]]。

 設定の自由度は並です。

 外見に関しては、基本的には四肢があって人間のフォルムをしていれば ある程度の異形な機械も許されています。ただし度を越えた異形が作りたい場合は旅人で やるしかないです。

 出生に関しては、基本は人間種と同じです。なお、&color(red){見た目がどれだけ機械的であっても生物です};。工場で生産されたとか、他の種族を改造して生まれた種族とかではなく、ちゃんと親から生まれてきます。また、スキルやギフトがなければ餓死したり窒息死したり老死したりします。


***海種(ディープシー) [#tabc2a84]
 詳細は[[海種個別項目参照>海種(ディープシー)]]。

 設定の自由度は並です。

 外見については、基本は獣種と同じです。地球上に現存する水中行動可能な生物であれば何でも構いませんし、イルカの海種で人魚を名乗るくらいなら可能ですし、だからといって超音波が使える訳ではないといったことも獣種と変わりません。

 出生については人間種と基本は同じです。


***幻想種(ハーモニア) [#c72115e3]
 詳細は[[幻想種個別項目参照>幻想種(ハーモニア)]]。

 設定の自由度は並です。

 外見については、「必ず長い耳が生えている」こと以外は人間種と変わりません。

 出生については人間種と基本は同じです。長命種かつ大人である期間が長い種族なので、年齢と外見を一致させやすいです。


***精霊種(グリムアザース) [#pd5624a4]
 詳細は[[精霊種個別項目参照>精霊種(グリムアザース)]]。

 設定の自由度が低く、縛りがあります。

 外見については、何かしらの自然や属性をモチーフにしたものであれば基本的に何でもありです。ただし機械のような非自然的な要素は無理です。

 新しく発見された種族であり、空中庭園にすら認識されていなかった種族ですので、世界観を読み込み相応の経歴を用意する必要があります。なお、豊穣では昔から存在を認知されていました。
 自然から生まれた存在ではありますが、他の種族同様に子供を生むことが可能であり、生きるために食事や呼吸などを必要とします。


***秘宝種(レガシーゼロ) [#u21f7eae]
 詳細は[[秘宝種個別項目参照>秘宝種(レガシーゼロ)]]。

 設定の自由度が非常に低く、様々な縛りがあります。

 外見については、身体に必ずコアが存在すること以外は基本的に人間種および鉄騎種と同じです。

 新しく発見された種族であり、空中庭園にすら認識されていなかった種族ですので、世界観を読み込み相応の経歴を用意する必要があります。
 出身地は境界図書館と繋がっている異世界で固定となります。異世界出身と言っても無辜なる混沌と繋がった世界なので、旅人と違って現地人扱いとなります。
 他の種族と違って どうやって生まれてきたのか判明しておらず、性別が存在しないので子供を生むことも不可能です。また、食事と呼吸を必要としません。


***鬼人種(ゼノポルタ) [#zbc207e8]
 詳細は[[鬼人種個別項目参照>鬼人種(ゼノポルタ)]]。

 設定の自由度が非常に低く、様々な縛りがあります。

 外見については、非常に独特ですので必ずマニュアルに目を通しておくことをオススメします。

 新しく発見された種族であり、空中庭園にすら認識されていなかった種族ですので、世界観を読み込み相応の経歴を用意する必要があります。
 出身地は豊穣で固定となります。豊穣は かなり独特な設定を持っており、しかも新しく追加された国家なので設定が完全に出揃っていない可能性があります。


*キャラメイク不可な種族一覧 [#d96b0715]
***亜竜種(ドラゴニア) [#jca4b2c8]
[[亜竜種個別項目参照>亜竜種]]

***魔種(デモニア) [#v816c39c]
[[魔種個別項目参照>魔種(デモニア)]]


*種族決定の考え方につきまして [#i86454f4]
 本作ではプレイヤーキャラクターの設定幅が非常に広くなっております。
 判断が難しい境目に位置するような設定も多くあるかと思います。
 例えば昆虫は獣種に位置するのか、飛行種に位置するのか。カエル等の水棲生物は海種とするべきなのか、獣種とするべきなのか、等です。
 そういった境界上に存在し、明確な区分が難しいものに関しましては、プレイヤーであるお客様の『したいほう』を優先して選択して頂いて大丈夫です。
 飛行可能な虫(例えばカブトムシ)がベースの場合であっても、羽をつけず、飛行に重きを置かないのであれば獣種分類で大丈夫ですし、厳密に言えば海での活動を行わない生物(例えばカエル)であっても、水中活動を重視したい、イメージ的に水棲の方が強いという事であれば海種で構いません。勿論その逆も然りです。
 ただし、最低限『その種族として選択して適当である』という分類であり、理屈を造れる状況でなければいけないのでその点だけはご注意下さい。

https://rev1.reversion.jp/page/syuzoku


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