記号

名称説明
APアーツポイント。スキルを使うためのポイントです。スキルを使う度に消費分のAPが減少します。
BSバッドステータス。状態異常の事。対象を一時的に弱体化させたり、行動に制限を加えたり、ダメージを与えたりする状況です。持続時間は4ターンであり、それを越えると自動的に消滅します。回復スキルで消滅させることも可能です。毒と猛毒といった同系統のBSを重ねがけすることは出来ますが、まったく同じBSを重ねがけすることは出来ません。同じBSを付与すると自動的に消滅するまでの時間が4ターンに戻ります。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。BSの種類はこちら
Cキャパシティの略称。
CTクリティカル値の略称。
EXAエクストラアタック。戦闘で毎ターン行われるEXA判定(複数行動判定)で使用されるステータスです。EXAが高いほどそのターンで行動出来る回数が増えやすくなります。この判定は失敗するまで続けて行われ、行動出来る回数が増え続けます。ただし判定に成功する度にEXAにマイナス補正が掛かります(成功回数1回目:0、2回目:-5、3回目:-10、4回目:-20、以降、-10ずつ)。
EXFエクストラファイト。HPが0以下になった時に行われるEXF判定(いわゆるガッツや食いしばり判定)で使用されるステータスです。EXFが高いほど戦闘・行動不能を回避できる確率が上がります。判定に成功すると0以下に陥ったHPを1まで回復した上で行動を続行する事が出来ます。理由が何であれ、とにかくHPが0以下になれば判定が行われるため、EXF100、FB0にすると戦闘・行動不能にならなくなります。ただし【必殺】属性を持つ攻撃でHP0以下に陥った場合はEXF判定を行う事が出来ず、倒れてしまいます。
FBファンブル値の略称。
GMゲームマスター。シナリオを出してリプレイを書く人のこと。
HP体力。0以下になると戦闘・行動不能になります。
Lvレベルの略称。
Mメンタルの略称。
Pフィジカルの略称。
PCプレイヤーキャラクター。登録したキャラクターのこと。
PLプレイヤー。そのキャラクターを操作している人のこと。キャラクターの後ろには人がいることを認識して遊びましょう。PCとPLの混同はしないこと。おっさんの心に美少女が住み、美少女の心にはおっさんが住んでいるものです。
PPP①このゲームのタイトルであるパンドラパーティープロジェクト(Pandora Party Project)の略称。
②このゲームのタイトルにもなっている奇跡の力、パンドラパーティープロジェクト(Pandora Party Project)の略称。
RP①ロールプレイ。PCを演じて遊ぶこと。
②シナリオ予約当選確率上昇ボーナス。予約したシナリオに落選するか、リプレイが返却された際に書くことが出来るファンレターを期間内に送信することで貰えます。シナリオ予約時に使用することで当選確率が(RPの数値)%上昇します。最大500まで貯められます。使用した上で当選しなかった場合は消費されません。
SPスキルポイント。スキル取得に必要なポイントです。スキルを取得すると、スキルごとに設定されているコストと同じ分だけSPが消費されます。レベルアップで2増えるほか、運営から配布されることもあります。新規キャラクターについては登録後に今まで配布されたSPが纏めて貰えるため、キャラクターを作成した時期でSPに差が出ることはありません。
STPステータスポイント。STPを消費することでフィジカル、メンタル、テクニック、キャパシティの数値を上昇させることが出来ます。詳しくはこちら
Tテクニックの略称。

かな

名称説明
ぱんぱーぷPandora Party Projectの略称。運営によると「公式は立場上、『これが正式な略称だ』とは言いませんが、もうぱんぱーぷでいいんじゃないでしょうか」とのこと。

カナ

名称説明
キャパシティ人物の可能性や許容量のステータス。詳しくはこちら
クリティカル値クリティカル(自動成功)の判定で使用されるステータスです。高いほどクリティカルしやすくなります。効果は局面により異なりますが、基本的にクリティカルとなるとその行動が必ず成功します。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。
スキル使用主行動のタイミングで取得しているスキルを使用します。攻撃スキルの場合、射程距離は武器のレンジではなくスキルごとに設定されたレンジを参照します。
ステシステータスシートの略称。
ステータスシートステータス画面のこと。PCの口調、キャラクター設定、イラスト等が掲載されています。それらの変更を行うのもこの画面です。シナリオではキャッチコピーから通信欄までここに記載されている全てのデータがGMに渡ります。詳細はステータスシートの見方(https://rev1.reversion.jp/page/statussheet)に記載されています。
テクニック器用さ、技巧等のステータス。詳しくはこちら
パンドラ①『運命逆転力』。特異運命座標に備わった最大の力です。ざんげは空繰パンドラでこれを集め確定的未来である神託を回避しようとしています。詳しくはこちら
②シナリオコンテンツにおいて、使用を宣言することで戦闘不能を強制的に回避し、HPを20%回復することが出来ます。パンドラの使用はEXF判定を失敗したときに発動します。使用の宣言なく発動することはありません。詳しくはこちら
パンドラパーティープロジェクト①このゲームのタイトル。
②このゲームのタイトルにもなっている、強力な奇跡の力です。自身のパンドラ(生命力)が低いほど発動しやすく、発動すると1~100のパンドラを失います。つまり死亡のリスクが高いほど成功しやすいです。PCが使用をはっきりと明記した場合のみ発動確率ロールへと移動します。詳しくはこちら
ファンブル値ファンブル(自動失敗)の判定で使用されるステータスです。高いほどファンブルしやすくなります。効果は局面により多少異なりますが、基本的にファンブルとなるとその行動が必ず失敗するほか、連鎖して他の判定も行えなくなることがあります。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。
フィジカル身体的な強さのステータス。詳しくはこちら
マーク副行動のタイミングで敵の移動を妨害します。至近距離(レンジ0以下の正面至近)に存在する対象の後退以外の移動を封じることが出来ます。そのターンの間しか効果が持続しないため、対象よりも先手を取れない場合は無意味となります。ブロックと比べると確実性に欠けますが、攻撃や全力防御と併用出来るため、反応のステータスが高い場合は有効な場面が多いです。ブロックと併用すれば2つの対象の移動を同時に妨害出来ます。
メンタル精神の強さ、神秘的親和性のステータス。詳しくはこちら
レベルそのキャラクターの総合的な強さです。経験値を一定数獲得することで上昇し、レベルが1上昇する度に最大HPが+50、最大APが+25され、さらにSTPを6、SPを2獲得します。
ブロック主行動のタイミングで敵の移動を妨害します。至近距離(レンジ0以下の正面至近)に存在する対象の後退以外の移動を封じることが出来ます。次のターンで自分が行動可能になるまで効果が持続するため、確実に対象の移動を妨害できます。反応のステータスが低い場合はマークではなくこちらを使う機会が多いでしょう。マークと併用すれば2つの対象の移動を同時に妨害出来ます。
ロール①RP(ロールプレイ)に同じ。
②ダイスロール。基本的に◯d△で表現され、△面のダイスを◯個振った合計値が判定に使用されます。〈例:2d6=普通のサイコロである6面ダイスを2個振り、出た目の合計値〉

漢字

名称説明
悪名PCがその国の大衆から受けているマイナスの評価です。シナリオに失敗するか、悪属性のシナリオを成功させることで上昇します。悪名が高いとシナリオで悪人から一目置かれるようですが、「失態による悪名」と「悪行による悪名」の区別がない上、名声から悪名を差し引いた数値が大衆からの評価となるシステムなので、悪属性のシナリオがほとんどない現環境ではあまり機能していません。
移動副行動のタイミングで移動を行います。最大で機動力と同じ距離を移動出来ます。全力移動と組み合わせることでさらに移動距離を増やすことが可能です。
回避対象から攻撃を受けた際に行われる命中回避判定で使われるステータスです。高いほど攻撃を避けやすくなるほか、ダメージ軽減率やBS無効化確率に影響します。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。
感情PCが他のPCに対してどのような感情を抱いてるか設定することが出来ます。また、「秘密の感情」に設定されている感情は他人からは見えません。活性化されている感情とそれ以外の感情の違いは現時点では不明です。不安ならよく一緒に遊ぶPCの感情は活性化させておきましょう。
機動力移動および全力移動の際に参照されるステータスです。高いほど1度に移動できる距離が増えます。機動力1につき10mとして扱われます。
主行動そのターンで取れる2つの行動のうちの1つ。通常攻撃、スキル使用、全力攻撃、全力防御、全力移動、ブロック、かばう の中からどれか1つ行うことが出来ます。副行動と同時に行えます。EXA判定に成功することで主行動の回数を増やすことが出来ます。
神秘属性。ダメージ計算に神秘攻撃力を参照します。
神攻神秘攻撃力の略称。
神秘攻撃力魔法を唱えるといった神秘的な攻撃能力です。
全力移動主行動のタイミングで移動を行います。最大で機動力+機動力/2(端数は切り捨て)の距離を移動出来ます〈例:機動力4であれば最大で60m移動出来ます〉。移動と組み合わせることでさらに移動距離を増やすことが出来ます。
全力攻撃主行動のタイミングで全力で攻撃(通常攻撃かスキル使用による攻撃のどちらか)を行います。命中+5、CT+5、回避-10、FB+10の補正を得た上で行動します。効果はそのターン終了まで持続するため、先手を取った場合は使用を控えるか待機を挟むのが無難です。
全力防御主行動のタイミングで全力で防御を行います。そのターンの間、以後の判定に回避+10、防御技術+20の補正を得ます。他のゲームとは違い、防御したからといって強制的に先手を取れる訳ではないため、相手よりも先に行動出来ない場合は全力防御を使ってもほとんど意味がありません。
通常攻撃主行動のタイミングで装備している武器を使って攻撃します。射程距離は武器に設定されているレンジに依存します。何も装備していない場合はレンジ0となります。闘技場では神攻より物攻が高ければ物理属性になり、逆に神攻の方が高ければ神秘属性になります。シナリオでも特に指定がなければ同様です。
抵抗特殊抵抗の略称。
特殊抵抗BSが付加されている攻撃が命中した時に行われる特殊抵抗判定で使われるステータスです。高いほどBSを受け付けない確率が上がります。複数のBSが付加された攻撃が命中するとBSごとに判定がなされるので、「3つのBSのうち1つは受けてしまった」といった状況もあり得ます。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。特殊な攻撃を受けない限りは特殊抵抗を130、FBを0にすることで常にBSをシャットアウト出来るようになりますが、抵抗を貫通する攻撃も存在します。
背後PLの俗称。
反応毎ターン最初に行われる反応判定に使われるステータスです。高いほどそのターンで先に行動出来る可能性が高くなります。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。対象との反応のステータスの差が101あれば必ず先手を取れます。
副行動そのターンで取れる2つの行動のうちの1つ。移動、防御集中、攻撃集中、マーク、副属性スキル使用、基礎動作の中からどれか1つ行うことが出来ます。副行動と同時に行えます。主行動と同時に行えます。副行動の回数はEXA判定に成功しても増えません。
物理属性。ダメージ計算に物理攻撃力を参照します。
物攻物理攻撃力の略称。
物理攻撃力武器で殴るといった物理的な攻撃能力です。
防技防技技術の略称。
防御技術攻撃が命中した時に行われる防御技術判定で使われるステータスです。基本的に防御技術=ダメージカット発動確率、およびダメージカット割合と考えて構いません。ダメージカット割合は最大70%です。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。特殊な攻撃を受けない限りは防御技術100、FB0にすることで常にダメージを70%カットすることが出来ますが、現環境では防御技術を貫通するスキルが普及しているため、注意が必要です。
名声PCがその国の大衆から受けているプラス評価です。今まで得た名声から悪名を差し引いたものが現在の名声となります。基本的にシナリオに成功することで上昇し、名声が高いとシナリオでNPCから反応があったり、PCの行動に何かしら補正がかかったりすることがあるようです。また、名声が一定以上ないと参加出来ないシナリオも存在します。
命中対象を攻撃した際に行われる命中回避判定で使われるステータスです。高いほど攻撃を当てやすくなるほか、ダメージ倍率やBSの付与確率にも影響します。詳細は戦闘マニュアル(https://rev1.reversion.jp/page/battle)に記載されています。

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