まずは事前調査

発見済みクラス一覧を確認する

「スキル・クラス・エスプリ設定画面」に発見済みクラス一覧があります。新しく発見されたクラス・前提スキルは発見された時点でこのページに記録されるため、このページに書かれている情報は常に最新です。wikiについても定期的に更新していますが、毎日更新している訳ではないため、まずは発見済みクラス一覧で新しく発見されたクラス・前提スキルがないかチェックしましょう。

キャラクター検索で目当てのクラスに就いているPCを調べる

例えばアルシュ・アンジュに就いているPCがサバイバーのスキルを活性化しているとします。前述の通り、新しく発見された前提スキルは即座に発見済みクラス一覧に記録されるため、発見済みクラス一覧のアルシュ・アンジュの項目にサバイバーがなければ、サバイバーはアルシュ・アンジュの前提スキルではないということが分かります。
このように、他のPCのステータスシートを確認することで、どれがハズレのスキルなのかある程度判別することが可能です。
なお、キャラクター検索でクラスを検索する際は「メイン・サブ順不同」にチェックを付けることを忘れずに。

スキルやクラスが実装された時期に気をつける

現在、実装済みクラスの前提スキルが増えたり変更されたりした事例はありません。これはつまり、新しく実装されたスキルが、それ以前に実装されたクラスの前提スキルである可能性はほぼ0%である、ということです。
例えば、盾戦闘熟練Iは2019/05/18に実装されたスキルです。そのため、2019/03/30に実装されたクラスであるアルシュ・アンジュの前提スキルではないと考えて良いでしょう。
実装された時期についてはそれぞれのページに記載してありますので、試す前に確認すれば前提スキル候補を絞ることが出来ます。

種族スキルを進化させても新クラス&前提スキル探しには無関係

種族スキルが前提スキルになっているクラスが存在しますが、進化後の種族スキルも進化前の種族スキルと同じように前提スキルとして使えます。
例えばセイレーンの前提スキルは水中親和となっていますが、水中制覇に進化させようがヒーリングウォーターに進化させようが水中親和と同じようにセイレーンの前提スキルとして扱われます。
逆に言うと、「進化後の種族スキル3つのうち1つのみが前提スキルになっているクラス」が存在する可能性はほとんどない、ということです。新クラスや前提スキルを探す際はSPの無駄なので種族スキルを進化させないようにしましょう。

現状について

年表

2017/11/27

・クラスシステム実装
・この頃から大半のコスト5パッシヴスキルやコスト4付与スキル、再行動II、近接戦闘熟練II、針鼠などが既に実装されていた模様

2018/01/23

・食材適性、平常心が実装

2018/06/21

・剣魔双撃などのコスト4アクティブスキル38種類が実装
・決死の盾、連鎖行動、ハイ・ウォール、運搬性能が実装
・調香が実装
・カラミティなど新クラス37種類が実装

2019/03/30

・H・ブランディッシュなどコスト5アクティブスキル40種類が実装
・バトラーズハイなどコスト5付与スキル11種類が追加
・メガフィジカルなどコスト6~7パッシヴスキル21種類が実装
・収奪、超方向感覚、ギャグキャラが実装
・グロウタイラントなど新クラス35種類が実装

2019/04/01

・私立PPP学園生徒が期間限定で実装

2019/05/18

・両手武器熟練I&II、盾戦闘熟練I&IIが実装
・暗視が実装
・スタースクリームなど新クラス10種類が実装(4個条件クラス、5個条件クラスが半分づつ)

2019/09/07

・尻上がり系スキル、初速系スキル、短縮構築が実装
・フルウェポン、主人公が実装

2019/10/17

・高速詠唱が実装

2020/03/01

・SAGなどコスト6アクティブスキル40種類が実装
・ディアノイマンなどコスト6付与スキル17種類が実装
・ギガフィジカルなどコスト7パッシヴスキル19種類が実装
・トレンドが実装
・デュランダルなど新クラス32種類(物理型と神秘型が半分づつ、その中に両面が混じっている)が実装
・トレジャーハンターなど2個条件クラスが26種類(くらい)追加

クラス発見状況

・初期実装クラスは総数不明

・2018/06/21実装クラスは37個発見されているため、後からサイレント実装されたクラスがなければ全て発見済み

・2019/03/30実装クラス(発見済みクラス一覧で言うと私立PPP学園生徒より上のクラス)は32種類発見済みで残り3クラス、うち1つはリーガルオフィサー

・2019/05/18実装クラスは4個条件クラスが3つ、5個条件クラスが全て発見済みで残り2クラス

・運営の発表が正しければ未発見クラスは残り6つ、3つは見つかったので残り3つ

・2019/03/30~2019/05/18に実装されたクラスで未発見のクラスも残り5つなので、リーガルオフィサー、フェイトルーラー、ホロウバロンはこの時期に実装されたクラスだと考えられる

・また、初期実装クラスも全て発見されていると思われる

・未発見クラスはフェイトルーラー(支援&色々やるクラス)、ホロウバロン(少しだけ物理神秘両方の要素あり)、リーガルオフィサー(運営いわく「正義の斬り捨て後免」)

・2019/09/07以降に実装された新クラスはフルウェポンと主人公のみである模様

・2020/03/01実装の2個条件クラスの数が運営の予告通りなら全て発見済み

・2020/03/01実装の4個以上条件クラスは運営の予告では物理クラス16個、神秘クラス16個とのことだが、この中に両面クラスも含まれているため「16個」という数字は参考にならない

統計

初期実装クラスについて

・前提スキルに法則性はない模様

2018/06/21実装クラスについて

・前提スキルが10個以下のクラスは非戦スキルが1つしかない可能性が高く、前提スキルが11個以上のクラスは2つある可能性が高い

2019/03/30~2019/10/17に実装されたクラスについて

・グロウタイラントなどの純戦闘クラスは基本的にアクティブスキル5つ、付与スキル1つ、非戦スキル1つ、残りはパッシヴという形になっている

・また、アクティブスキルの内訳は「コスト5アクティブ3つ、コスト4アクティブ2つ」のパターンが最も多く、「コスト5アクティブ4つ、コスト3または4アクティブ1つ」や「コスト5アクティブ3つ、コスト4アクティブ1つ、コスト3アクティブ1つ」のパターンもある

・ごく稀にアクティブスキルが4つで付与スキルが2つの場合や付与スキルがない場合もあるが、いずれにせよ純戦闘クラスでアクティブスキルと付与スキルの合計が6つではなかった事例は存在しない

・グロウタイラントなどの純戦闘クラスは1つ目のエスプリと2つ目のエスプリが他のクラスと共通になっているため、他にも自由闊達、デコイロール・プロボックのエスプリを持つクラスが存在する可能性がある

・ダンジョンブレーカーなどの非戦クラスは、非戦スキルが6つある事例が多い

・非戦クラスは非戦スキルが同時期実装の他のクラスと被っていることがある。一方で純戦クラスについては他の同時期実装の純戦クラスと非戦スキルが被らないようになっている模様

2020/03/01実装の2個条件クラスについて

・グリムアザースで全ての非戦スキルを取得して片っ端から活性化していったので、グリムアザースの種族スキルで開く新クラスはもうない

・予告されていた数すべて発見済みだが、運営からの予告が「26個『くらい』実装」だったので、本当にすぺて発見されたという保証はない

2020/03/01実装の4個以上条件クラスについて

※データ不足のため以下は全て推測
・運営の予告では物理クラス16、神秘クラス16

・今回もアクティブスキル5、付与スキル1、非戦スキル1、残りはパッシヴという形が基本である模様

・アクティブスキルについてはコスト6アクティブ3つ、コスト4~5アクティブ2つのパターンが多い

・付与スキルが2個の場合もあるが、アクティブスキルと付与スキルの合計が6を越えないようになっている模様

・パッシヴスキルの傾向としては、必須スキルがないクラスはコスト7パッシヴが多め、必須スキルありのクラスは比較的軽めのパッシヴが多めな模様

・今のところコスト7パッシヴが最低でも2つは入っているように見受けられる

・過去に実装されたクラスの上位クラスらしきものがちらほら見受けられるが、非戦スキルが同じであるとは限らず、むしろ別のものに差し変わっている場合が多い

・フレーバー重視なのかコスト3パッシヴスキルが前提となっている事例がある

・今回も非戦スキルは他の同時期実装クラスと被らないようになっている模様。例えば羅刹門の非戦スキルが音楽なので、他のクラスを探す時は音楽を除外しても良いかもしれない


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