#author("2020-09-09T18:35:52+09:00","","") #author("2020-09-09T18:45:56+09:00","","") *[[主要国家]] [#x5919e88] #contents **国家特色 [#g859c15b] 自由を愛する気候風土が強く、何かに縛られる事を嫌う国民性です。 しかし、国家として傭兵への依頼を案件単位で受諾し、契約に違反する事は決してありません。 仕事へのスタンスは一貫しており、幅広く他国や団体から仕事を請け負っています。 公的には王に類する存在は居らず、有力傭兵団の団長による多頭合議制を敷いています。実質的な指導者は『赤犬の群れ』のディルクという男です。 実戦に強いのは言わずもがな。商人の立場も強く、大陸中央の地の利を生かした交易国家としての顔も持ち、サンド・バザールと呼ばれる大規模市は曰くつきの品からガラクタ、盗品までもが集まる世界最大の闇市として認知されています。 また、地獄の沙汰も金次第。信仰心は個人次第。決まったルールは対して存在しません。 隣接する深緑とは『旧くから』交流があり善き友人として彼女達の『外』への窓口を担っていました。 https://rev1.reversion.jp/page/rasamcunion **これまでのおはなし [#e2a0ac2c] ***世界情勢変動 [#l1e8bf44] 大陸中央の砂漠部を拠点にする傭兵と商人の連合体勢力。イデオロギーが薄く、金次第で誰の味方もする、誰の敵にもなる『謂わば国家化したローレット』のような風情。このラサで壊滅した大盗賊団『砂蠍』の頭目キング・スコルピオが幻想とローレットを大いに騒がせた事から多少の負い目を持っていたようだ。幻想蜂起事件の解決を見て、ローレットへの接触を強めており、同盟国たる深緑への推薦に尽力もしている。深緑の幻想種がさらわれるという『ザントマン事件』の解決を経て、ローレットにかなりの恩義を感じているようだ。 https://rev1.reversion.jp/page/story ***主な事件 [#w2c7b671] ・Butterfly Cluster https://rev1.reversion.jp/page/butterflycluster ・YcarnationS https://rev1.reversion.jp/page/YcarnationS **過去のイベント [#ddbc002d] **主な事件 [#s483d963] ***Butterfly Cluster [#n077a3a4] https://rev1.reversion.jp/page/butterflycluster ***熱砂の恋心 [#n63c9efb] https://rev1.reversion.jp/page/YcarnationS **ティザーサイトでの説明 [#c9d9e066] す。 自由を愛する気候風土が強く、何かに縛られる事を嫌うのは国民も国家も同じです。 (国家としての)依頼の受諾は案件単位ですが、契約に違反する事は決してありません。場合によっては敵にも味方にもなるこの勢力が滅ぼされない理由は、偏にこの勢力自体が戦闘力面でかなり厄介な存在だからという点に尽きるでしょう。 公的には王に類する存在は居ません。有力傭兵団長による多頭合議制を敷いていますが、実質の指導者は『赤犬の群れ』のディルクという男です。 他に有力な人物は獣種傭兵団『凶(マガキ)』のハウザー・ヤーク、幻想種傭兵団『レナヴィスカ』のイルナス・フィンナ等。 有力商人ファレン・アル・パレスト、フィオナ・イル・パレスト等は経済的な基盤を支える存在です。 地獄の沙汰も金次第。信仰心は個人次第、まちまちで国家としてのカラーは希薄です。 傭兵でPCが活動を行う場合、戦争関係の案件か、日常的に舞い込む個人傭兵依頼、冒険等が中心になるでしょう。 実戦に強いのは言わずもがな、商人の立場も強く、大陸中央の地の利を生かした交易国家としての顔も持ち、サンド・バザールと呼ばれる大規模市は曰くつきの品からガラクタ、盗品までもが集まる世界最大の闇市として認知されています。 幻想は上得意。交渉下手な鉄の苦戦の一因でもあります。 https://www.reversion.jp/2017/04/21/%e5%8b%a2%e5%8a%9b%e7%b4%b9%e4%bb%8b%ef%bd%9e%e5%90%84%e5%9b%bd%e3%81%a8%e9%ad%94%e7%a8%ae%e3%83%bb%e5%8f%8d%e8%bb%a2%ef%bd%9e/