イラストの外部利用規約
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イラスト外部利用規約やAI画像生成について
イラストの外部利用規約
説明
簡潔にですが、とりあえず以下の文言をコピペしてイラストに追記してください。
納品されたイラストをSNSやブログに掲載する場合、こちらもつけていただければ<m(__)m> |
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#rev2 #lostarcadia 『Lost Arcadia』(C)PL様名(誰だかわかれば本名でなくともSNSアカウント名でも可)/〇〇絵師/Re:version |
詳細
第20条(2次著作物と外部利用) |
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本サービスにかかわる2次著作物の作成、シナリオテキストおよび画像デザイン等の本サイト以外での利用には、当社および原著作者の許諾が必要です。ただし、非営利または趣味の範囲内と当社が判断できる私的利用、個人サイトまたはそれに類似するサービスまたは販売システム等に限り、また本サービスの名称「ロスト・アーカディア」および当該イラストーター等の原著作権者名を明記した状態であれば、2次著作物の作成および本サービス内の画像デザイン等の利用を許諾します。なお、本サービスを貶める作品および利用、画像デザイン等が著しく劣化すると当社が判断できる作品および利用については、この限りではありません。 |
↑ つまりどういうこと?規約とか読み方わからんもーん ↑
- 本来ならば納品されたイラストの外部利用の際には、すべての件について会社と絵師さんの許可が必要です
- ただし、金銭に関わらない場合に限り例外として許可申請を免除 とします(実はみんながいつもSNSに掲載している方が例外なのである( ..)φメモメモ)
- その際にはイラスト元となる「ロスト・アーカディア」の作品名と絵師さんの名前を明記し宣伝となることで例外を認めます
- 会社・絵師・PLなどに関連する事項で貶める利用、また画像デザインが著しく劣化する利用はできません(両方に該当する例:穴あきパンチのレイヤーを一番手前に表示したヌードコラに改造する等)
つまり、本来なら外部利用のすべてに対して申請・審査をおこなうのです。その申請数:手間への免責となるのが上記の文言(イラスト元となる会社・絵師さんを明記)です。
イラストのAI画像生成学習防止について
「現状(令和6年・2024年)」において、人工知能の活用と著作権については法規がまったく追いついていない状況です
文化庁「令和5年度 著作権セミナーテキスト「AIと著作権」
上記セミナーの簡略版(出典:株式会社 日立ソリューションズ・クリエイトより)
著作権法について(出典:弁護士法人 Authense法律事務所内 法人企業向けページより)
作品を公開すると、金利目的で作品が無断利用(人工知能学習を含む利用)されてしまう可能性があります
「現状」では、デジタル上に存在するイラスト(アナログイラストをスキャナしたものも含まれる)に「ウォーターマーク」を入れて対策しています
しかし、技術は日進月歩です
すでにウォーターマークの初期世代はアプリやドラッグ&ドロップで看破されてしまいます
参考:google検索「ウォーターマーク」の検索候補上位
人間の思考や金銭的癒着、法規および条項整備よりも遥かに早いスピードでデジタル技術は進化し、イタチごっこになると予測されています
ウォーターマークについての解説(出典:株式会社 日立社会情報サービスより)
イラストの外部利用規約.1732362286.txt.gz · 最終更新: 2024/11/23 20:44 by 非ログインユーザー
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