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ノイズ(因子)
能力者に現われる外見的特徴を区分している。
因子次第だが、通常の人間と比較して身長に極端な差異が見受けられる場合もある。
また翼に関しては、形状『天使状』『悪魔状』『妖精状』『機械状』『エネルギー状』などを問わず、いずれの因子にも現われることがある。
共通因子(プライマルノイズ)
- 翼
- 全ての因子に共通し、一対二枚の『翼』を持つことが可能です。
- 翼はキャラクターが自由に、出現させたり消去したりすることが可能です。
- 翼の有無は飛行能力の有無に左右されません。飛行能力はゲームシステム上のスキルによって定義されます。
- 翼の形状は『鳥(天使)状』『蝙蝠(悪魔)状』『機械状』『妖精状』『エネルギー状』『翼は持っていない』など、自由に決定出来ます。
- 翼の色合いも『純白で鳥のよう』『漆黒で鳥のよう』『深紅で鳥のよう』『鷹のよう』『孔雀のよう』『アゲハチョウのよう』など、自由に決定出来ます。
- 翼の位置は背中、腰、腕の変化など、自由に決定出来ます。 ※翼は常に出ているなどの設定でも構いません。 ※必ずしも翼を持つ必要はありません。 ※翼は基本的に一対二枚ですが、機械やエネルギー状の翼が特殊な形状である場合や、妖精状の翅が二対四枚のような場合については問題ありません。
堕天因子(ヴァニティックノイズ)
能力起源ルーツが堕天使のキャラクターは、因子の種類を問わず、頭上に天冠が顕現する場合があります。
天冠の形状は、自由に決定出来ます。
天冠はキャラクターが自由に、出現させたり消去したりすることが可能です。
因子の種類
オリジン(起源因子)
地球文化圏における、一般的な『人間』の姿に準ずる者の総称。
- 概要
- 全体像は一般的な人類の特徴に準拠します。
- 一つ眼や、異常に長い腕等は不許可となります。
- 『牙のように見える八重歯』『人より長い手足』『大きな耳』『尖った耳』『頭頂部に仙人のようなコブ』等、個人の特徴と判断出来る範囲であれば許容されます。
- サイズ感の目安は120センチ~200センチです
ビーステッド(獣鬼因子)
身体の一部、もしくは全身に『動物』の特徴を持つ者の総称。
- 概要
- 全体像は人型の場合は人類準拠、獣型の場合は四つ足の獣や鳥類の特徴に準拠します。(例:人間、犬、鷹、トカゲ)
- 描画体の一部に必ず獣的特徴、特性が描写されます。(特徴を隠したい場合は見えない所に設定するのは可能です)
- 獣度合いの程度は原則的に自由です。完全な獣でも、犬猫耳程度でも大丈夫です。
- 人間と獣を除く、二種以上の生物特徴の混合は禁止です。(◯:ケンタウロス ×:鵺、キメラ)
- 実際に存在しない生物の特徴は描画出来ません。(例:ユニコーンの角等)
- サイズ感の目安は尾を入れて30センチ~300センチです。
ユグドラシル(花彩因子)
身体の一部、もしくは全身に『花』や『草木』の特徴を持つ者の総称。
- 概要
- 全体像は一般的な人類の特徴に準拠します。(手足頭胴体等の基本フォルム)
- 描画体の一部に必ず植物的な特性が描写されます。(特徴を隠したい場合は見えない所に設定するのは可能です)
- 植物的な特性の度合いは自由ですが、人間のフォルムを維持する必要があります。(〇頭に花が咲いている 〇皮膚の一部が木の幹 ×下半身が無数の蔦で出来ている)
- サイズ感の目安は30センチ~200センチです。
ワダツミ(水王因子)
身体の一部、もしくは全身に『水生生物』の特徴を持つ者の総称。
- 概要
- 全体像は人型の場合は人類準拠、水棲生物型の場合はその特徴に準拠します。(例:人間、金目鯛、イルカ、カエル、サンゴの角)
- 描画体の一部に必ず水棲生物的特徴、特性が描写されます。(特徴を隠したい場合は見えない所に設定するのは可能です)
- 水棲生物度合いの程度は原則的に自由です。完全な魚でも、耳ヒレ程度でも大丈夫です。両生類等に関しても特に問題なく大丈夫です。
- 人間と水棲生物を除く、二種以上の生物特徴の混合は禁止です。(◯:人魚 ×:アナゴの人魚で背中にサメのヒレ)
- 実際に存在しない生物の特徴は描画出来ません。(例:ルルイエの王様の特徴がついている等。人魚の描写は人間+魚という扱いです)
- サイズ感の目安は30センチ~200センチです。
スチールプライド(機鋼因子)
身体の一部、もしくは全身に『機械』や『無機物』の特徴を持つ者の総称。
内臓器官が機械化している場合もあり、外見上見えない場合もある。
- 概要
- サイボーグやロボットのような機械や人形、あるいは金属や宝石といった無機物の特徴が現われた因子です。
- 全体像は一般的な人類の特徴に準拠します。(手足頭胴体等の基本フォルム)
- 描画体の一部に必ず機械・金属特徴、特性が描写されます。(特徴を隠したい場合は見えない所に設定するのは可能です)
- 機械度合いの程度は自由ですが、人間のフォルムを維持する必要があります。(◯顔がテレビ ◯足の裏にローラーがついている 〇胸に宝石が埋っている 〇下半身がキャタピラ(上半身が人型であればOKです))
- 機械化しているパーツに関しては異常に長い腕、長い首の描写も可能です。
- 全身ロボットであったり、人形のような球体関節、機械でなく宝石などが見えている等も可能です。
- サイズ感の目安は30センチ~300センチです。
ドラグネイト(覇竜因子)
身体の一部、もしくは全身に『竜』の特徴を持つ者の総称。
角、鱗、尻尾など、なんらかの属性が一つ以上外見上に存在している。
- 概要
- 全体像は人類準拠です。
- 竜翼、角、鱗、尾など竜的な特徴を自由に持つことが出来ます。
- 描画体の一部に必ず竜的特徴、特性が描写されます。(特徴を隠したい場合は見えない所に設定するのは可能です)
- 竜度合いの程度は原則的に自由です。一部のみ(翼だけ、角だけ等)程度でも大丈夫です。全身の特徴を全て竜的にした場合、翼を持つ二足歩行のリザードマンタイプか、足が蛇の様になっているラミアタイプになります。(完全な竜やドラゴンにはなれません)
- サイズ感の目安は30センチ~300センチです。
アルヴィオン(幻想因子)
身体の『耳』が、長く尖った特徴を持つ者の総称。
その他は一般的な『人間』の姿に準ずる。
- 概要
- 全体像は一般的な人類の特徴に準拠します。
- 必ず『尖った長い耳』が生えています。
- 一つ目や異常に長い腕等は不許可となります。
- 『牙のように見える八重歯』や『人より長い手足』、『大きな口』等、個人の特徴と判断出来る範囲であれば許容されます。
- サイズ感の目安は30センチ~200センチです。
アウトキャスト(因子逸脱)
他の因子に当てはまらない特徴や、複合した特徴などを持つ場合、特別な書類の記載を必要とする。
サイズは下限を30センチ、上限を300センチとします。
サイズによる有利不利は発生しません。
本体の形状や性質を問わず、自律動作出来る必要があります。(〇白蛇が人間に寄生して宿主を操っている ×木が本体であり宿主を操る能力もないため移動出来ない)
本体が人間ではなく帽子などといった場合に、イラストレーターに半身図やアイコンの切り抜きなどを依頼する際は、描写して欲しい場所をご指定下さい。
指定のない場合は、イラストレーターの任意となります。
審査基準は運営が専権事項として審査します。
審査が許諾されない場合は、記された理由を確認して修正するか、または全く別の内容で申請を行うようにお願いします。
また大幅な形態変化などで容姿が変わる場合には、1キャラクターにつき2種類までとなります。
※人間形態と合わせて3種類です。
因子逸脱(アウトキャスト)を特殊化した場合、名称や内容を任意に利用登録する事が出来ます。
利用登録された因子は、他のプレイヤーがキャラクター作成時に利用することが出来ます。利用した場合、運営による再度の審査はありません。
共有因子
他プレイヤーの申請した『固有因子』の内、共有されている因子です。
イラストセキュリティ参照:https://rev2.reversion.jp/info/system/3/2/1
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